意外とできちゃう!?シルシャーサナ練習の話

やっぱり「呼吸」に戻ってくる

シルシャーサナ(ヘッドスタンド)でバランスが取れるようになってくると、次に挑戦したくなるのが・・・


(練習し始めの頃に比べてめちゃくちゃ安定した練習を見せてくださったクライアントさん)

 

足を伸ばしたまま上がるバリエーションの練習!

 

練習動画はインスタに載せてませす。動画はコチラから。

 

私自身、逆転のポーズを練習するときに何を強く思いだすかというと・・・

 

「呼吸が動きをリードする」

 

がいかに重要かということ。

 

例えば、

 

アシュタンガヨガの練習の中で「チャクラサーナ」といって、後転(でんぐり返しの反対)するポーズが何回か出てくるのですが・・・

 

グルんと後ろに回るときに呼吸を止めてしまうと、必ずといってできません!グルんと後ろに回転するから呼吸がしづらいんです。

 

でもそこでしっかり息を吸って、

 

吐けるか?

 

ここがポイントです。

 

なにが言いたいかっていうと・・・

 

もちろん身体の機能的に、

 

「〇〇筋肉強化」

「〇〇関節の可動域UP」

 

とかも、

 

ポーズを練習していくのに大事なのですが・・・それだけでは説明できないポイントも多いということです。

 

ヨガは体操ではないし、ダンスでもない。
やっぱり基本のきは「呼吸」だよね。

 

って改めて思うのです。

 

これから暖かくなって身体が動きやすい時期ですよね。だからこそ基本のきに戻ろう!そう思ってます。

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