ホルモンバランスを理解して自分らしいヨガ練習を続ける方法

更年期アドバイザーれいこさんとのインスタライブ!

先日、アメリカシアトル在住の更年期アドバイザー、れいこさん「つながり&学ぶヨガイントラコミュニティ」のインスタライブに来て頂きました!

お題はPMSについて。

女性のホルモンバランスのお話はウェブサイトなんかでリサーチしてもぼやっと書かれているものが多く、
知識がある方と一度お話ししてみたい、と思っていたのです。(私が思ってるってことはきっと他の方も気になってる方多いと思うから!)

ライブでお話しした詳しい内容は、実際ぜひアーカイブを見て頂きたいのでブログの最後にリンクを貼っておきますね。
(ここで書くよりれいこさんのお話聞く方が分かりやすい!)

 

些細なお悩みが楽になった。

でね、このライブを終えてから、ここ数ヶ月、いや!?多分産後ずっと抱えていたのかも!?しれない「もやっ」とした気持ちが少し楽になったんです。

  • ホルモンのバランスで浮き沈みが激しい自分。
  • なんだか常に身体の調子に揺さぶられている自分。
  • ヨガをガイドする立場でありながらも、やはりどこかで他の方の練習と比べてしまう自分。
  • 自分の中でのあるチャレンジアーサナがいつまで経ってもできそうにない自分。

みなさんもこういった「もやっ」ありませんか?

私にとっての魔法の言葉を見つけた!

れいこさん曰く、私たち女性の身体は「調子いい!」と感じる期間は月のサイクルの中で約1週間だということ。

これ聞いてめちゃくちゃホッとしませんか!?

それくらい私たちってホルモンバランスに左右されるってことなんですね。

逆に言ってしまえば、

排卵前後に調子悪い、生理前に調子悪い、

そういった一見ネガティブサインはホルモンがちゃんと分泌されているということ!

 

生理が9年間なかった私のマインドセット

私は何を隠そう生理が9年間ありませんでした!痩せすぎだったんですね。

だからね、今こうして自分の月のサイクルが毎月やってくるということは意味健やかな証拠なんだなぁ、と。

一人ひとりの身体つきが違うように、ホルモンの分泌も人によって違うんだと。

だから身体の不調も人それぞれ違うし、そうなればヨガの練習だって変わってくる。

私の場合は排卵前後の練習で「ちょっと〇〇アーサナしんどいな」と思う時があるので、今回れいこさんとライブをさせていただいてなんかスッキリ!合点がいきました。

ちょっとした不調、感じるたびにご自身のこと責めてませんか?
もしかしたらホルモンの波を把握することで少し自分に優しくなれるかもしれません。

そして私たちってどこかで「頑張る美学」を持っていませんか?
私はあります!こんな風にブログ書いててもある!

ホルモンはそんな美学知らないですし、私の体をちゃんと機能したいと頑張ってくれている。
そこを分かっておくと、毎月の不調も少しはおおらかに感じてあげられる気がします。

 

ご興味ある方はぜひれいこさんとのインスタライブチェックしてみてくださいね。
ライブは「つながり&学ぶヨガイントラコミュニティ」から5月25日までご覧いただけます。(クローズドコミュニティになります。ご興味ある方ならイントラさんでなくても大丈夫!)

れいこさんより補足:「確かに女性の体はホルモンにだいぶ影響されてしまうのですが、例えば、生理痛がある場合などは話は別で、生理痛があるのが当たり前ではないということです。見極めるのが難しいんですが、目安としては3ヶ月同じ不調が続いていたら、専門医に診てもらった方が良いと思います」

ライブをチェックしたい!

 

 

 

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