クラス指導からは得られない「横のつながり」
ヨガイントラ座談会を先日開催しました!
(毎回個性派メンバー!引き寄せ?(笑))
今回は二つのグループに分かれて、
それぞれ2023年新年からしばらく経った今の状況を振り返ったり、
情報交換をしたりしました。
一見皆さんバラバラな感じでも、
「ヨガ」という共通語があるのはおおきいですよね。
みなさん本当にさまざまな活躍をされているので、会話が自然と膨らんでいくんだなぁと毎回感じてます。
こうして横のつながりが広がって行くのは本当に嬉しいことで、
これは私が「クラスを指導」して叶うものではありません。
座談会を始めた当初は、
「対面で会える機会がない今、オンラインで座談会はどうだろう?」
と思っていましたが、でも実際スタジオで指導されているヨガインストラクターさん同士、どれくらいのつながりがあるんだろう?
と考える訳です。
1時間がっつりクラスの前後に立ち話、なんてよっぽどタイミングが合わなきゃやりませんよね?
そう思ったら、ポストコロナになりつつありますが、それでもこの座談会の需要はあるのかなぁ?
と思っています。
「たくさんのことを見つめ直す時間になりました」
昨日の会で出た名言!はいくつかあるのですが、その中でも私が「そうだよなぁ」と思ったのが、参加者のお一人Hさんが仰っていた、
「たくさんのことを見つめ直す時間になりました」
Hさんのグループは2人ペアだったのですが、
お互いの旦那さまとのコミュニケーションのこと、
それぞれのヨガ活動をどうやったら家族に受け入れてもらえるのか?
というようなテーマでお話されていたんです。
家族のことや夫婦間のことって
センシティブなトピックだけども、
こうやってHさん自身の経験をアウトプットしながら、ペアになった方のコメントからさらにご自身のことを見つめ直すきっかけになる・・・
これってまさに還元して受け取るポジティブエネルギーの循環!
そんなエネルギーの巡りを体感していただけたことがとっても嬉しかったです。
そんなこんなのあっという間の60分でした。
さて、次回の座談会は5月ゴールデンウィーク明けの週を予定しています。
まだもう少し先ですのでご案内の準備ができましたらメルマガよりご案内差し上げますね。