オンラインヨガプライベートセッションから得られること
先日同じカナダ在住のヨギ、アキさんとプライベートセッションをしました！
めっちゃ肩の可動域が広く
（う、羨ましいです・・・）、
アドバンスアーサナを精力的に練習されているアキさん。
私自身アキさんのアーサナ練習から感化されまくりなんです。
（アキさんのインスタアカウントはここからチェックできます♡）
普段は看護師さんとして
働かれているアキさんですが、
私と一緒に練習を始めてもうかれこれ3年ほどになります。
「はじめまして」の時から
今まで色々なアーサナや
アーサナグループ（後屈だったり、前屈だったり、開脚だったり）を一緒に練習してきました。
カナダの中でも結構田舎（失礼）に
お住まいのアキさんですので、
普段の練習は自主練が中心だそう
Youtubeを見ながらアシュタンガヨガの練習をされたり、瞑想をされたりするのだとか。
そんなヨガ愛で溢れているアキさんと
ずっと一緒に練習させて頂けることは、
指導者としてめちゃくちゃ勉強になります！
私ができないアームバランスとかスイスイできちゃう生徒さん、
が、
ありがたいことに「私と練習したい」と言ってくださるわけです。
毎回身が引き締まる思い！！！
さて、今年の冬あたりからアシュタンガのプライマリーシリーズを練習し始めた私たちですが、
練習し始めると、
「あれ！？これめっちゃ難しいです〜」
というご本人なりのチャレンジにぶつかるわけです（アキさん失礼！）。
例えば背骨を反る後屈の動きは得意だけど丸める動きが苦手とか・・・
（これは私含めヨギあるあるでしょうか）
肩関節を安定させながらのビンヤサ練習とか・・・
当たり前ですが、
プライベートセッションはマンツーマンですので
その気づきをアウトプットしながら
練習してく（インプット）作業は
グループクラスではなかなか叶わない練習法かな？
と思います。
プライベートセッションは普段の練習の〇〇
ヨガクラスを運営しておいてこんなことを言うのはおかしいかもしれません。
でもね、
プライベートセッションって、普段のヨガ練習のスパイス的な役割だと思うのです。
日頃のヨガの練習がまずあること。
セッションで得たことを
ご自身で体感していただく時間を作ること。
これがないと、
正直セッション受ける意味って・・・ある？
（自分自身に対しての戒め、と言う意味も含めて）
定期的なヨガ練習があってこそ
プライベートセッションの意味がより出てくる！
そう思います。
先日のセッション後、
アキさんからフィードバックをいただきました。
今回もヨウ先生にアシュタンガプライマリーシリーズを指導していただきました。毎度の事ながら、ヨウ先生の知識の深さに驚かされ、先生から色んな話を聞く度、更にアシュタンガへの興味が深まります。
いつも、体の使い方を細かく見て指導していただきありがとうございます。次回お会いするまでに、今回の復習もがんばります。
アキさん、どうもありがとうございます。
もしアキさんが練習されているような、
Yohのプライベートセッションを体験してみたい。
アーサナ練習や指導のお悩みを解決に導きたい、
という方はこちらのページをまずご覧くださいね。
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