Yoga With Yohを見つけていただきどうもありがとうございます。
私はカナダのケロウナというワインで有名な田舎町に住んでいます。
メキシコ人夫とヤンチャキッズ2人のママヨギニです!
Yoga With Yohはカナダに移住するまで、東京都内の複数のヨガスタジオでアシュタンガヨガの練習を続け、カナダ移住後はアシュタンガヨガスタジオをベースに様々なスタイルのヨガクラス、スタジオで練習を重ねてたYohが運営しています。
生徒さんには私が日本とカナダ両方で培ってきたヨガの実体験を、「朝5時ヨガが継続できる。身体が変われば心も変わる」
を使命に40代以降の「人生のセカンドステージをこれからより活力溢れて生きていきたい!」想いある女性にお伝えしています。
練習&指導歴
カナダ、ケロウナ在住のママヨギーニ。
2004年からアシュタンガヨガを始める。IYCのケンハラクマ先生、TOKYOYOGAのChama先生、アンダーザライトのクランティ先生など、複数のスタジオをまたぎ練習する。
その後、2007年にカナダ、トロントに移住、AYCTのDavid Robsonの元で練習を再開する。産前産後も変わらず練習を続け、第2子が1歳の時にティーチャートレーニングを修了。その後、自分が今まで練習してきた経験をシェアする側に。
現地の日本人やカナディアンにヨガスタジオやマッサージクリニック、プライベートクラスをYoga With Yohとして展開。自分自身の怪我の経験からも一人ひとりの身体の個性を理解しながら丁寧にガイドしていくクラスに定評がある。
2018年にカナダの西海岸側に家族で引っ越し、主に自主練を自宅でつづけながらヨガをスタジオに通えない方にも広めたいとオンラインヨガクラスを始める。
これまでのべ約1万人のヨギに指導。指導歴9年目。
ヨガに出会って体重が増えた!?
私がヨガと出会ったのは2004年、今では誰もが知る雑誌「Yogini」を本屋さんで見つけたのがきっかけでした。
10代後半からずっと拒食症&精神不安を患っていた私は「この状態をどうにかしたい」一心でいろんなセラピーを試しては続かず、時間だけは過ぎる一方でどうしていいかわからない状況でした。
そんな中見つけたヨガの本。
小さな頃からダンスを続けていた私は「これなんか楽しそう!」と直感でひらめき(笑)、これもまた今はヨギなら誰もが知るIYCのケンハラクマ先生のスタジオに通い始めることに。これが私がアシュタンガヨガと出会ったきっかけです。
「身体を整えたい」「健康になりたい」「動いておいしくご飯をたべたい」
そんな気持ちではじめたヨガの練習でしたが、実際はじめて変わったことは「自分はなんて小さな世界に閉じこもって暮らしていたんだろう?」という気づきでした。
ヨガクラスに通うことで出会う先生やお友達に良い刺激をもらい、少しずつ「食べる」「動く」のバランスが取れてきた時期を今でも覚えています。
「ヨガの練習を続けると痩せる!?」
「ダイエットのためのヨガ」
とかよく巷で謳われていますよね?
実はこの時期私が経験したのは「逆に体重が増えた!」こと。
びっくりですよね。ヨガ始めてからガリガリだった身体が変わってきたんです。
ヨガには「つながり」という意味があります。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。私はまさにこれを体験したんじゃないかなぁと思っています。
ヨガの練習を派遣OLをしながら朝3日のペースで続け、今まで出会ったことのない面白い人たちと出会うようになった私。
そんな私は心のどこかで「今の生活を打破したい」と思うようになり、何を思ったのか海外に行こう!と思いつきました。
結果カナダにご縁があって今もこうして住んでいるわけですが、ヨガ繋がりで仲良くなったお友達が現地のお友達を紹介してくれて、そこからさらに出会いが繋がって・・・。ヨガの練習を続けることで長年抱えていた「私はこんな風に生きていくもの」という囚われた生き方の形がひっくり返ってきっと自由になってしまったんですね。
日本に一時帰国した時に「ようちゃん変わったね」って会う人たちに言われたのを覚えています。
動きながらの最強リラックス法に出会った!
ヨガの練習を始めるようになって「これだ!」と思ったことがあります。それはアシュタンガヨガの「動きと呼吸を連動させる心地よさ」です。
ヨガを始めた当初、私の頭は四六時中パンパンに働いていました。
「これを食べたら太るかな?」「これを言ったら人に嫌われるかな?」「この先私どんな人生になるんだろう?」
めっちゃ暗いですよね・・・。
そんな私がヨガを練習する時はとにかく頭が空っぽになる。
「動きながら自分の呼吸に集中する」
その恩恵をまさに感じました。終わった後は温泉に入った後のようなポカポカの心地よさ。まさに動く瞑想なんです。
ヨガ=ストレッチと思われがちですが、私自身いつもそれを聞くたびに「はて本当にそうかしら?」と思うのはアシュタンガヨガを始めに練習したからだと思います。
チャトランガと呼ばれる腕立て伏せのような動き、ジャンプスルーと言ってコアの力をしっかりを使う動き、などなど・・・。
結構強度の高い動きを呼吸に合わせて続けていくんです。それは控えめに言っても「ストレッチ」ではありません。
動きながら「今日の自分を内観する」ことにすっかり魅力を感じてしまった当時の私です。
生徒から先生になった理由
2007年にカナダに移住してからもずっとヨガの練習を続けて、第2子の出産を終えた後から「ヨガインストラクターになる勉強しなかったら私後悔するな」と思い始めたんです。
今までカナダで勉強し、仕事をしてきた分野とは違うフィールドなので産休中の仕事を手放すことをもったいないと言う思いももちろんあり悩みました。
でもとにかくやってみるしかない!と決意して受講したヨガインストラクター養成講座。
夢にまで見た講座なのに・・・受講したら受講したで「できない」の連続(笑)。
「練習する」と「教える」
はこんなにも違うのか!?と愕然したのを覚えています。
養成講座を修了したスタジオで働けるようになるには「デモクラス」というオーディションのようなものを受けなければならないんですが・・・
はい、2回落ちました。
でもそのスタジオのオーナーが本当に面倒見のいい、私の思いを買ってくれる先生だったんです。
3回目でOKをもらってまずは代行クラスを指導できるようになりました。そこから徐々に生徒さんに認知されるようになり、自分のクラスのスタイルもわかってもらえるようなり・・・。
その間引っ越しがありましたが、数えきれないほどの良きメンターや生徒さんに恵まれ、指導歴9年目となります。
朝5時ヨガにこだわる理由
私が日本に居た時から、移住して、そして産前産後も朝ヨガを続け今も「朝5時ヨガ」を続けている理由はたった一つ。
朝が自分のゴールデンタイム
だからです。
みなさんの生活スタイルにもよると思いますが、私は朝の時間を逃すともう自分の時間って取れないんです。
子供達を学校に送り届けたあとにヨガの練習、ってハードル高くないですか!?夕方なんて皆無です。
それにね、朝一番に身体を動かすと今日の自分のコンディションがよくわかります。
身体のどこが硬いのか?呼吸はどうなのか?
そんな風に観察すると前の日の生活の振り返りにも繋がります。
だから私にとって朝5時ヨガは最強なんです!
【忙しいアラフィフのための朝5時ヨガクラス】はそんな思いで開催し続けています。
資格・講座受講歴
Ashtanga Immersion Program (100 hours) with David Robson in 2012
Yoga Tree Teacher Training (250 hours) with Jason Lu and Karin Charuz in 2016
Mommy and Baby Yoga course in 2016
Kino MacGregor Hand Adjusting Workshop in 2018
Cyndi Lee Restorative Online Teacher Training in 2019
Jason Crandell Injury Management Training in 2020
Jason Crandell Yoga Sequence Course in 2020
Joe Miller Yoga Physiology Course in 2021
Joe Miller Yoga Sequence Course in 2021
Face Yoga Teacher Training with Chama in 2021
TOKYOYOGA YogaBody PROアドバンストレーニング in 2022
Polyvagal theory for Yoga with Arielle Schwartz in 2022
Current Standard First Aid & CPR Certificate